グラフィックデザイン基礎のスクーリングへ行きました。
スクーリングはだいたい、
「今回の課題は○○です。
それでは各自、作成しましょう」
という流れで進みます。
今回はダイアグラム（インフォグラフィック）でした。
学校は本職（デザインガチ勢）の方が多くて、周りがいろいろすごいです。
すごい、すごい。
プロの作るものは美しすぎて、同じ人間が作ったものとは思えないです。
なにを食べて生きているとそうなるのか、本当にわかりません。
（？＿？）
例えるなら、子どもの小学校の運動会で父兄参加競技に並んだら、自分以外、全員ウサイン・ボルトだったみたいな雰囲気です。
なので、ExcelのようなグラフをわざわざIllustratorで作っている自分に大いに疑問を感じておりました。
しかしながら、テクニカルアドバイザーの先生が
「課題の意図に沿って進められていて、良いですよ」
と励ましてくれました。
先生、ありがとうございます!!
制作指導の先生も、見た目がExcelなことは指摘せずに、色や文字のバランスについて指示をくれていたので、制作の方向性自体は大丈夫だったようなのです。
いやほんと、
「この人はMS-Officeしか使えないんだろうな。
かわいそうだな」
と思われているんじゃないかと、悲壮感たっぷりんこだったのですよ。
テクニカルアドバイザーの先生が「方向性ok」と教えてくれなかったら、「自分は授業から大幅に脱線していて、参加資格違反なのでは？」という気分のままでした…。
ちゅうことで、今後も地道に頑張りますー！
また先生にお会いできるといいな♪
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